MYANMAR SANKOU

教育内容

MYANMAR SANKOUのミャンマー技能実習生は日本語の他、日本で安全で健康的な暮しをするために必要な一般常識や生活習慣を学びます。

＜教育目標及び教育特徴＞

◎日本語検定Ｎ４レベル合格と、理解力Ｎ３レベルの達成

◎１ヶ月の授業時間は日本の労働基準法の月平均所定労働時間と同等の173時間

◎日本での生活に適応するための社会常識、生活習慣の習得

◎仕事上のマナーや日本人の仕事の考え方整理・整頓・清掃・清潔・躾（５Ｓ）＋「報・連・相」＋時間管理

◎挨拶や礼儀作法、生活に関する一般知識（ゴミ分別、防災・防犯・交通ルール）

◎掃除（毎日の授業後の掃除、月に１度の大掃除）

◎外部講師による講習（入管法・労働関係法令の講習など）

◎体力・健康づくり（毎日のラジオ体操、ジョギング等）

◎語学、法令、技術、生活、文化教育には日本人講師を招き、教育を実施しております。

◎共同生活での規則や規律を身に付けるため、全寮制を採用しています。

◎入国後の団体生活をスムーズにするため、共同自炊やごみの分別日本式の浴室、トイレの使用方法を身につけます。

◎日常生活や授業態度を観察し、性格などの人物像を見極め、技能実習生の短所や改善点を指摘し、指導します。

◎独自の進級試験を実施（追試有り）
　　・1次進級試験・・・入学3.5ヶ月以後実施　日本語能力検定N5合格程度　3km完走
　　・2次進級試験・・・入学7ヶ月以後実施　日本語能力検定N4合格程度　3km　18分で完走
　　・3次進級（終了）試験・・・入学10ヶ月以後実施

ミャンマーと日本では考え方や生活習慣が異なるため、なぜ、それが必要なのかということを技能実習生に実践的に理解させることに重点をおいて教育します。

＜教育内容＞

◎教育実施項目：日本語、技術、法令、規律、文化、体力等。

◎教育は日本人及び中国人講師とミャンマー人教師で行う。

＜教育用教材等＞