2019年9月25日(水) 仙台の江陽グランドホテル施設内で 在日ミャンマー大使館 特命全権大使であるミン トゥ (Myint Thu)さんと お目にかかった時の話題を纏めた内容です。
在日ミャンマー大使館 特命全権大使であるミン トゥ (Myint Thu)さんから、
☆ ミャンマー人の実習生たちを採用して受け入れてくれた 企業さんと組合に 感謝の話
☆ ミャンマー人実習生皆さんはミャンマー大使にとって、自分の妹、弟みたいに思っているので、今日(2019年9月25日)に企業さんは 自分の妹さんたちを連れて来てくれた企業さんに 感謝の話
☆ 会長に対して、宮城県にいる実習生たちが集まるようになりましたら、またお会いしていろいろお話したい
☆ 会長に対して、可能であれば、今後は実習生たちが実際に仕事している現場に入って見学したい
☆ 実習生たちに対し、生活上、実習上のトラブルなどの有無確認
☆ 実習生たちに対して、出入国するときに何か(ビザー、旅券などに対し)問題がありましたら、いつでも声かけてくださいという話もありました
☆ 実習生たちに対して、仕事を頑張ってやってください
自分たちが技能実習生として、働いたことがきっかけで、自分たちが働いた会社がミャンマーに投資するようになるかもしれない。 投資するようになりましたら、自分の国のためと自分の国に住んでいる国民にとって就職できるチャンスが増えてくるということと繋がっている。したがって、今日本で働いている実習生たちは自分の国の代表者の立場になっているから、ミャンマー人として一生懸命仕事をして認めてもらうように頑張ってくださいとお話しました。
津田会長から、
☆ 会長は実習生に対して自分たちの息子や娘だと思って、やさしくする事もあれば、厳しくする事もあります。実習生たちに対してお話する時も、 実習生ということばを使わずに、自分の子供たちだと思って、 “ うちの子たちは ”という言葉を使う
☆ 宮城県に働いているミャンマー人の技能実習生は、昔は8人しかいなかったが、今は300名ぐらいいるから、その実習生たちを集めて、ミャンマー大使と一緒に食事でもしたいと誘いました。
☆ 次回はぜひ現場まで入って見学してくださいと誘いました